だいぶ前にアマゾンプライムで一気見した「ひぐらしのなく頃に」。
新作の「業」が始まり意気揚々と観始めました。
ひぐらしのストーリーを一言でいうと、
主人公たちが昭和58年6月を何度も「ループ」しながら、
自分たちの住む「雛見沢」で毎年起こる「連続怪死事件」の謎を解き明かしていく…
といったものです。
そのおおまかなストーリーと黒幕が誰かを知っていたので、
「新作も楽しめるっしょ!!!!( ´∀` )」と思い込んでいました。
そして「業」の一話目がひぐらし第一期の内容とほぼ同じだったので、
「リメイク」みたいなもんかなぁと思い、
何にも疑問を持たずに見てしまっていました。
そう、ただのリメイクだったら前作までの
内容を知らなくても別に全然いいんですよ…。
そしてTwitterをみたら皆の考察&感想。
前作と同じに見えるけど、違うところがたくさんあるらしい。
お、驚くほど全然覚えてない……(;’∀’)
漫画にも描いた、主人公の圭一が魅音に人形を渡すシーン。
そのシーンすら覚えてなかったのは大問題なんですけど、
そもそもひぐらし第一期では最初に魅音じゃなくてレナに渡してるんですね。
そこが大変重要な物語の分岐点になるんですが……
こういう変化を気づけるか気づけないかでだいぶ違うと思うんですよね……。
と、いうわけで最近アニメを復習し始めました!!
観返すと、「あ~こんなシーンあったあった!」ってなります(笑)
同時にYouTubeの考察動画とかも観てるんですが、それはちょっとレベル高すぎましたね…。
オヤシロサマの手が左右反対ってどうしたら気づくの!?
たとえ気づいても、「ミスってるだけでは?」とメタいことを考えちゃいそう…( ^ω^)
前作を観たことがなくても楽しめるとは思いますが、
ひぐらしは「ループ」が鍵なので、やはり今までの話を理解していたほうが
より楽しめるのではないかなぁと、個人的には思います。
「あ!ここが違う!!」とニヤニヤできますし(笑)( ´∀` )
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