ネタバレを踏まないように気をつけていた「無限列車編」
ついに、観に行ってきました!!!!!!
とにかく作画が神過ぎて、最初から最後までスクリーンに釘付け。
中盤から後半にかけてのバトルシーンの迫力には圧倒されました。
もう煉獄のアニキが主人公です。
アニメしか観てなかったけど、これは単行本を購入するしかない。
ちなみに、煉獄は「あっぱれ!」と一言言った後に爆発するキャラではありませんでした。
私もマイナス10℃の海で蜆取ってそうとか思ってすみません。
いや、取ってたかも…。
【注意】以下映画の感想になります!☟
あくまで個人的な感想です。
正直、映画を観る前は煉獄さんに感情移入できるかどうか自信がありませんでした。
映画以前に、煉獄さんがどんな人物なのか、過去に何があったのか、
分かる描写がほとんどなく、
私(読者・主人公も)にとって煉獄さんは、「ついさっき出会ったばかりの
なんか熱血そうな人」だったからです。
たとえこれで煉獄さんが鬼を倒したり、
万が一主人公たちを守って鬼に殺されたとしても、純粋に反応できるか心配だったのです。
(長年一緒に行動を共にしてきた仲間だったら感情移入しやすいのですが…。)
ですが、そんな気持ちは映画を観ていくうちに完全に吹っ飛びました。
短時間で「煉獄杏寿郎」というキャラが最大限に引き出されていたからです。
剣の動作、彼のセリフ一つ一つに思いが込められていて
最後まで見入ってしまいました。
あと、煉獄さんの笑顔が尊かった。
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